Rock Guitarist 岩下千絵のブログ

音楽、創作活動、不思議なこと、健康のこと、日常のこと、

2016年01月

何故、突然、戦争を題材にした曲を書き始めたのか。。
去年の年末ドラマで立川談志師匠の所に弟子入りした
若者たちを描いたドラマ「赤めだか」を見て
刺激を受けた私は直後に
「弟子入りした若者の自由な素敵な生き様」→「若者の生き様」
→「日本の歴史にはこんな若者たちもいた」→「祈り」
それがきっかけでした。
そして戦争についても取り上げ激論する「朝まで生テレビ」を
欠かさず見ている青木さんの気持ちとも
シンクロしたので青木さんの共作オッケーが出たのです。
青木さんと歌詞を煮詰めて行く段階で
歌詞だけをさらっと読んでも意味がぴんと来ないような
作りに仕上げたので
映像は直球のドキュメンタリー調で行こう、
という話しをしていました。

「日本の決して忘れてはいけない戦争の歴史、
 若い兵士の思い、残された人の思い、
 それを思ったとき、祈りを、
 今の平和を、自分の今を大切にしたくなるような曲」

それが私達の思いですが、受け手の解釈は自由であり、
制作者の意思とは関係の無い方向へ、
ヘタをすれば湾曲されて受け取られる可能性も考えられると、
いろいろな人に相談した結果気付きました。
そのような現象はどんな事にでも言えますが、
題材が戦争なだけにデリケートな問題だと。。。
ではどのような感じで行くか、、という会議です。

今日はくまちゃんが行きそうも無い
自由が丘のイートインのぱんやさん。

「おおー、あいつ(奥様)連れて来たら喜ぶだろーなー」

と優しいくまちゃん。
好きなパンを6個と珈琲をテーブルに並べて作戦会議スタート。

「しかし、そんなにパンの味って旨いまずいあるかね?」

「あるよーー、わたしがいつも青木さんにお土産に買って行く
 パン屋さん、あそこのハズレったら、、、、」
(しばらくパン屋さん講釈をたれる)

「ここ、珈琲おかわり自由?」

「いや、300円」

「じゃ、買って来て」

(席に着くなり、しゃべりはじめる私、くまちゃんはお金をくれ、
 私はしゃべり続けながら財布に入れる)

「あんたさ、俺、いま、金払ったの、わかってんの?」

「わかってるよ、201円しかなかったけど黙ってた」

「ぶはははははっーーーーー!!!」

↑この大笑いが意味する所はなんなんでしょうね?

というわけで、
ちびっこ戦士復活、今週はギター仕上げます♪

昔、散歩途中で買った iron bird
201601311619000.jpg

先週、くまちゃんと靖国神社へ行き、
その後「俺の歌をあそこにいたじいちゃん、ばあちゃん、、
100人でもいいから届けたいと思った」
なんて、なんとも今迄の青木さんらしからぬ発言を聞いて
本ちゃんの歌入れが楽しみになり、。
さて、同時進行で動画の計画も立てていたのですが
こちらの方が二転三転しまして話しがなかなかまとまらず、
私がくまちゃんへの報告がちょっとずれたり
説明がまずかったりしたためにまたも
長渕さんよりよほどドスが効いていて攻撃的で暴力的で破壊力のある
声と言葉の砲撃をがんがんに受けまくり、、
さすがの不死身のちびっ子戦士も今週はダウンでした。。。
くまちゃんの奥様って凄いな。。。
くまちゃん曰く、奥様は嫌な事はすぐ忘れる、気にしない性格らしい。。

適材適所。

お店の業務も重なって脳ミソが情報処理しきれず、
そのせいでくまちゃんへの気遣いも足りずで
爆撃が激しくなったのもあります。
ギターアレンジを考える気力と時間も今週は持てず
作業が中断しております。。。

気を取り直して明日また打ち合わせです。
エネルギー切れの状態なので、一応、
「電話でもいいですか?」
と聞いてみたら
「11時に来てくれ」
むむむ。。。
今日は早く寝ます、、、
あ、、あいちゃんキング、いらしてたんですか、
戸袋からの眺めはいかがですか?

「今回の曲は慎重に」
201601302314000.jpg

はいっ、了解でありますっ。

今日は全国で記録的な大雪でしたが、
東京は良いお天気で、
12時にくまちゃんを積んで、、いや、乗っけて、、ひろって?
靖国神社に向かいました。

「そもそも俺、ヤハウェも幽霊も悪魔も魂も人間がつくりあげた幻想だと思ってるし」

「今から英霊の眠る場所へ行くのに、それを言っちゃ、、、」

「でも人のエネルギーが肉体が死んでも残ってる説はあるとおもってて」

「ほうほう、じゃ、確実な心霊写真って?」

「エネルギーが写り込んだ」

「はっきり写ってるやつは?」

「たまたま、タイミング」

「にゃるほど〜」

という、いつもの議論でもりあがりながら
靖国神社到着。

「はらへった」というくまちゃん、

「神社の中に食べるとこあると思うよ」

「そんなとこ、神聖な英霊が眠るとこにだぞ、
 たこやきとか?まんじゅうとか?だんごとか?
 あるわけねーだろっ!」

「いや、サンドイッチとか、スパゲッティとか、
 あると思うなーー」

「それじゃ、おめー、観光地じゃん!」

「うん、だって観光地だもの」

「うおーーー鳥居でけーーー、すげーーー」

「凄いよね、写真とっていい?」

「めがね忘れたからダメ、事前に言え!」

「あ、そうか、」

「あぁーーーーっ!!靖国そばぁ????マジかよ!」

「おみやげ、、靖国神社ミルククッキー?
 菊の紋入り靖国スポーツタオル?
 進ちゃんカレー?
 すみません、なんで小泉進次郎さんカレー売ってるんですか?」
と、売店のおばちゃんに聞く。

「あぁ、人気あるから。」

「え?そんな理由?そんだけ?」

「そう!(にこにこにこ^^)」

「すげーな、このおみやげや、ショーゲキだな、」

「私も3回目にしてここ初めて入ったけど、
 ここは凄いね、この時間が止まってるかげんといい、
 路上ミュージシャンが、、、」

( 〜♪おじさんが戦時中の曲をハーモニカで吹いてるのが
 聞こえてくる♪〜)

「この建物もテーブルも椅子も、なんもかんも
 50年ぐらい経ってそうだな、ここで喰うのかよ?」

「うん、ここがいいよ!」

「おれ、カレー、オマエは?」

「たぬきそば」

(セルフサービス)

「風邪で味、わからなくて正解かも。そっちは?」

「学祭のバザーの味」

「ま、ここで喰うにはこれがいいよな」

このような平和な空気をありがたく体感してきました。

出かける時ににこやんにいってきま〜す、と言ったら
バットマンが来てました。
201601241027001.jpg

GO FOR BROKEの製作過程の時、私が何度も
海底に沈んだくらげ状態になっていることを
ここに書いていましたが、
あの心労再びであります。

長渕さんよりもよほどドスが効いていて
暴力的で破壊的な声と言葉の
砲撃を受け続けてるにもかかわらず、
それに立ち向かう不死身のちびっ子戦士という、
この青木さんと共作するうえで逃げられない作業が
続いております。

土台になる詩曲を提供→青木さんの感性が加わり素晴らしい曲に、
ここまでは良かったのですが、
作詞に関して捉え方が全く違ったり、、、
例えば当時軍事訓練生は「若鷲」と呼ばれていたので
詩には「鳥」を、
戦争に向かう朝と戦後を表現した時間の流れや
そういう言葉の捉え方がまったく違っていたり、
言葉の好みが正反対だったり、
メロディーに対する言葉の乗っけ方の好みも違ったり、、、、
共作においてこの感性のすり合わせ作業中は
私、海底に沈んだくらげで生きるしかありません。。。
でもGO FOR BROKEの時にたっぷり経験したので
多少強くなってました。

そんなところへ、10年前の私の生徒さんが
CDを買いにお土産持参でひょっこり来てくれたので
テンションアップで元気でました!
嬉しかったです、応援ありがとう♪
くらげ、さっそく浮き上がり♪

で、さっきおそるおそるくまちゃんに
「靖国神社に一緒にいきませんか?」と誘ったら
なんと快諾。ほっ。。。。

ギターもだいぶまとまってきました。

それにしても、、GO FOR BROKEの時は
作って行く過程から何度も「素晴らしい!」を
連発してましたが、今回は
「素晴らしい」ではなく
「凄い、、、、」
とにかく「凄い、、、」しか出て来ません。

あいちゃん、、、
あら!もしやあなたは久しぶりの
あいちゃんキングではないですかっ!

「おりてきたわね、、、」
201101082351000.jpg
あ、、そう、そういう感じなのよ、キング、、、
まさか私が戦争についての歌詞を書くとは思わなかったもの。。。

日曜日にくまちゃんスタジオで新曲の
メロディーの直し大まかなアレンジを聞いてきました。

1回聞いただけでGO FOR BROKEの数倍、泣いていました。
それからすっかり曲の世界に入っていたので
引きこもって歌詞の変更やギターアレンジを考えていました。

無から二人で作品を作り上げていくことの素晴らしさ、、、
これにはまってしまうと
音楽以外のことへの集中力がまったくなくなるので
生活に支障が出てきます。。。
健康だけは気をつけなきゃね、
全ては健康あってのことだもんね。
ギターアレンジが出来上がるまでは仕方がないかなー、

私と青木さんの共作、最強と思った作品、皆さんも
期待しててくださいね♪

彼らの詩です。(写真引用、ウィキペディア)
A_Shimbu_unit_with_Nakajima_Ki-84.jpg

↑このページのトップヘ